新規日誌17
生物部 日本生態学会 第69回福岡大会 高校生ポスター発表
日本生態学会 第69回(オンライン)福岡大会 高校生ポスター発表
「センサーカメラによるアライグマの行動調査 ~4年に渡る里山と市街地の調査より~」
何かを捕食しているアライグマ(城山の沼地にて)
生物部では、坂戸市内の里山である城山と、市街地(住宅地)にある旧毛呂山高校の2か所において、
先輩たちの代からセンサーカメラを用いたアライグマの調査を行っています。
その調査結果を、日本生態学会(全国大会)にて発表しました。
今回の生態学会はすべてオンラインで実施されたため、教室にてPCを使い、
画面の向こう側にいる大学教授や高校生に向けてポスター発表を行いました。
✿「あさがお」が咲きました✿(生物部)
今年度、生物部では埼玉県環境科学国際センターが実施している
「光化学スモッグによるアサガオ被害調査」について調査協力を行いました。
部室棟前の花壇を利用し、6月初旬から栽培を始め、1学期の終業式の日(7月31日)に
光化学スモッグの影響がアサガオの葉にどれだけ出ているかの調査を行いました。
<アサガオのグリーンカーテン> <被害を受けて白くなった葉> <赤花アサガオ(種名:スカーレットオハラ)>
調査が終了した後も栽培を続けていましたが、9月に入りたくさんの赤い花をつけ始めています。
午前中しか咲いていませんが、坂西にお越しの際には、ぜひ目にとめて見ていただければ幸いです。
<青花アサガオ(種名:東京古型標準型TKS)>
また、アサガオのグリーンカーテンの隣にも、ひっそりと4株のアサガオが植わっています。
こちらは、理化学研究所において重イオンビームを照射されたアサガオです。
このアサガオはビーム照射によって遺伝子に傷がついているため、
次世代の花に変異が現れる「変化アサガオ」と呼ばれています。
今年咲く花は通常の形をしていますが、この花から採れる種子を播くと「変な花」が咲くかも!?
こちらはきれいな青色をしています。ぜひご覧ください!
生物部 日本生態学会第62回全国大会 高校生ポスター発表
日本生態学会第62回全国大会 高校生ポスター発表
「埼玉県内におけるアライグマの生息状況~爪痕調査から考えたこと~」
ナチュラルヒストリー賞
埼玉県と東京の12校によるアライグマの合同研究を行っているチームアライグマの研究成果を、海城高校、蕨高校と一緒に日本生態学会で発表してきました。
翌日には、桜島にて植生調査も行い、噴火する桜島とそこで生育する植生の様子を肌で感じることができました。
(平成27年3月21日(土) 鹿児島大学にて)
生物部 アライグマセミナー
◇アライグマセミナー2015年◇
現在、生物部では県内の高校の生物部(12校)を中心として、
アライグマに関する活動を連携して行う「チームアライグマ」に参加しています。
アライグマは特定外来生物に指定されており、日本各地で拡大を続け農業や文化財、
生態系に深刻な問題を引き起こしています。チームアライグマでは、
寺社等に残されている爪痕などの痕跡から県内におけるアライグマの出没傾向や生息範囲を
調査したり、アライグマ問題についての勉強会などを行っています。
3月1日(日)に中央大学後楽園キャンパスにて「アライグマセミナー2015年」
(関西野生生物研究所、立命館大学歴史都市防災研究所主催)が開催されました。
アライグマセミナーでは、アライグマの調査に関わるさまざまな団体の事例発表や
データの分析により見えてくるアライグマの状況について討論が行われました。
セミナーでは、今年度のチームアライグマの調査のまとめとして、
海城高校、県立蕨高校とともに事例発表を行いました。
捕獲されたアライグマ 発表の様子
◆平成26年度理科教育研究発表会 高等学校の部◆
◆平成26年度理科教育研究発表会 高等学校の部◆
平成27年2月14日(土)に行われた、平成26年度理科教育研究発表会 高等学校の部
ポスターセッションに2グループ出展しました。
「アライグマの爪痕調査と根絶へ向けた考察」2年河野・石垣・茂手木
「高麗川における識別珪藻群法を用いた水質調査」2年松本賢・松本拓・1年福田
理科展の様子
文化祭・夏季合宿・科学教育振興展覧会
文化祭
夏季合宿
7月30日~8月1日にかけて2泊3日で長野県白馬方面へ合宿に行きました。
八方周辺での自然観察、ライトトラップによる昆虫観察や八方尾根へのトレッキング、
松川での水生生物の観察などを行いました。
科学教育振興展覧会 西部地区展への参加
「クサアリモドキを寄主とする好蟻性ハネカクシについて」優良賞