サッカー部からご報告
サッカー部 令和元年度 西部支部新人大会組み合わせ決定
1月18日(土)から始まる新人大会の組合わせが決まりました。
昨年度は支部で7位になって4月の関東大会県予選に出場しました。総体予選や選手権につなげるためにも、
西部支部でどこまで勝ち上がれるかで、チーム内に自信や課題を示してくれます。
この冬休みに、どの選手が出ても戦えるような雰囲気を作りたいです。
<1回戦>
日 時 令和2年1月18日(土)10:00キックオフ
会 場 坂戸西高校
対戦相手 合同チーム(新座・和光・筑波大坂戸・越生)
トーナメント表は専門部Webサイトから
西部支部新人大会 第7位!
H30年度西部支部新人大会結果
☆1回戦 対 新座総合 3-0
格上のシード校だったが、開始早々コーナーキックから先制する。しかし、守り切れず、後半残り3分で同点に追いつかれる。延長前半に勝ち越され、苦しい時間が続く中、延長後半残り3分に値千金の同点ゴール。PK戦に持ち込み、3-1。苦しみながら粘った末の勝利となった。
☆3回戦 対 川越南 1-0
シード校の川越南。相手の粘り強い守備をなかなか突破することができず、危うく失点する場面も多々作られた。後半、ゴール前の混戦から押し込んで先制点を奪う。最後まで守りに入らず、攻め続けて勝利をもぎ取った。これで西部支部ベスト8に入った。
☆準々決勝 対 川越東 1-2
ベスト4をかけて臨んだ川越東戦。格上の相手だったが、勝機は必ずあると選手たちは自信をもって試合に入った。前半先制されるも、前半終了間際に得たFKを直接決めて同点。雰囲気良く折り返したが、後半徐々に相手の攻撃のテンポが上がり、PKを与えてしまう。これを決められ惜敗。チャンスもあったが、決めることができず、力の差を感じた一戦となった。
☆5位決定戦 対 埼玉平成 0-10
勝てば5位確定の埼玉平成戦。出場停止や怪我の選手の影響もあり、メンバーを変更して臨んだ。強いとわかっていた相手だったが、立ち上がりに失点、そのまま立て続けに失点する。後半も相手は緩めることなく、何もさせてもらえず、まさに完敗としか言えない試合となってしまった。
☆7位決定戦 対 東野 2-0
関東大会県予選への出場権を掛けた7位決定戦。先制点が鍵になると踏んでいたが、立ち上がりに不安定なプレーから何度かピンチを招く。しかし、徐々にペースを握り、前半に欲しかった先制点を奪う。後半も最後まで走り切って2-0で勝利。西部7位となり、関東大会県予選出場を決めた。
生徒達は6試合を全力で戦い、目標に向かい、結果で示してくれた。今回の新人戦を戦う中で、個人やチームとしても大きな自信になった一方で、県大会で戦うためには、まだまだ足りない部分も多くあると気づかされる場面もあった。
試合後のミーティングでは、「今回の結果を受けて、坂戸西がいろいろなところで注目される。恥ずかしい行動はできない」と監督からも話があったように、グラウンド以外での行動にも責任を持たなくてはならない。
地に足をつけて、まずは2か月後の県大会、また、春からリーグ戦も始まり、もっともっと選手同士で高め合い、練習から強い気持ちをもって臨み、チーム内での競争を生んでいく必要がある。大きな可能性を秘めた選手達の力を伸ばせるように、我々スタッフも全力でサポートする。
西部支部新人大会最終結果はこちら
(埼玉県高等学校体育連盟サッカー専門部HPより)