ブログ

日誌

【吹奏楽部】第22回坂戸市芸術文化祭に向けた合同練習(第3回)レポート

NEWお知らせ松山高校と合同練習を行いました。

合同演奏会に向け、早くも第3回目の合同練習を実施しました。ニヒヒ

回を重ねるごとに両校ともに打ち解けた雰囲気が生まれ、互いに会話や交流を楽しむ場面も増えてきました。基礎合奏では学校が違っても、周囲の音色や息づかいを意識しながら演奏する姿が多く見られ、音楽を通じた一体感が深まっています。

今回の練習では、両校の学生指揮者が合奏を担当しました。期待・ワクワク大勢の前に立つ経験はまだ多くはありませんが、音楽に真剣に向き合い、全体に投げかける姿勢は大変頼もしく感じられました。学生指揮者を支え、反応し、音楽を一緒に作り上げていく両校の部員の姿勢もまた、これからの合同演奏をより豊かなものにしてくれると期待しています。音楽

また、後半最後の場面ではリハーサルと称して、司会を交えながら本番さながらの進行で、通し練習を行いました。まだ、十分に本番の流れが入っていない生徒も多数いましたが、周囲でお互いに声を掛け合いながら練習、確認を行う姿をみると顧問としては本番が楽しみで仕方ありません。興奮・ヤッター!ピース

最後の曲では、両校ともに振り付けをいれての演奏になるので、これもまたぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

 

星 坂戸市主催の文化の祭典 星

「第22回坂戸市芸術文化祭」

11月15日(土)、11月16日(日)

両日ともに午後1時から午後4時まで開催

 

坂戸西高校吹奏楽部と松山高校吹奏楽部は11月15日(土曜日)13時00分より合同バンドとして演奏予定です。

キラキラテーマは「坂西×松高 ウィンドポップス2025」キラキラ

2校の吹奏楽サウンドがどんな化学反応を起こすか!お楽しみ下さい。

ぜひ、ご来場おまちしております。

お辞儀

 

 

【吹奏楽部】体育祭で演奏をしました。

NEWお知らせ体育祭を彩った吹奏楽部キラキラ

10月2日、体育祭が本校グラウンドにて開催されました。興奮・ヤッター!

雨天のため小雨、1日順延となり、当日の朝からグラウンド状況が心配されましたが、、、。戸惑う・えっ

さすがは坂戸西高校。

開催可能の判断が体育科から出ると、早朝7時過ぎにもかかわらず、体育委員を筆頭に一気に100人を超えるであろう多くの運動部の生徒がグラウンド、体育館に流れ込み準備を開始?!

体育祭ファンファーレの準備のため、プール上からグラウンドを見下ろすと、本当に多くの生徒が一生懸命に仕事をこなし、あれよあれよとあっという間に準備が整いました。驚く・ビックリ急ぎ

その様子はまさに圧巻でした。

 

吹奏楽部も早朝より準備を開始しましたが、演奏場所のグラウンド状況がかなり悪く、演奏が心配されました。しかし、機転を利かせた野球部の生徒による土入れとサッカー部の生徒によるトンボかけのおかげで、最後は自分たちで簡単な整地をする程度で、なんとか場所を確保することができました。

野球部・サッカー部の皆さん、ありがとうございました。お辞儀

 

本校の体育祭は「日本一」王冠を掲げ行う、坂西の一大行事イベントの1つです。

そこで例年吹奏楽部は、入場行進の演奏、開会式での聖火灯火のファンファーレ、競技を締めくくる閉会式での得賞歌演奏など、各シーンに合わせた演奏を担当しています。音楽

特に入場行進では全校24クラスが整列完了するまで、無限リピート状態で演奏をつづけるという、なかなか過酷な経験を毎年しています。我慢

しかし、その甲斐あってグラウンドに響き渡る音楽が、入場行進する生徒たちの緊張感やかけ声と相まって、会場全体を大いに盛り上げています。お知らせグループ

当日は引退を迎えた3年生や賛助出演の仲間も加わり、久しぶりに厚みのある豊かなサウンドを響かせることができました。力強く伸びやかな音色が加わることで、久しぶりに吹奏楽ならではの一体感を感じました。キラキラ

さらに3年生は、例年演奏にとどまらず体育祭の実況放送も担当。会場を盛り上げる明るいアナウンスと生き生きとした解説で、競技に臨む生徒たちを力強く後押し、会場で見守る生徒・保護者のテンションも上げてくれました。上上興奮・ヤッター!了解

引退後もなお、多方面で活躍を見せてくれる3年生たち。その姿は後輩たちにとっても大きな励みとなっています。吹奏楽部はこれからも音楽の力で学校行事を盛り上げていこうと考えています。

 

キラキラ中学生の皆さんへキラキラ

体育祭というと運動部の活躍する場所だと思う吹奏楽部の人は多いかもしれません。

というか、そう思うでしょう!!

 

しかし、坂戸西高校は違います。

本校吹奏楽部は

体育祭の盛り上がりを音楽で支え、実況アナウンスで花を添える大事な役割を担っています。

ぜひ、学校行事でも大活躍の吹奏楽部で一緒に高校生活を充実させましょう。

 

こんなに綺麗な青空の下吹けるのは、高校の青春シーンの1つキラキラ

体育祭を盛り上げ、圧巻の入場行進を間近で見ることができるのは

吹奏楽部だけ!!です興奮・ヤッター!

 

【吹奏楽部】越生自動車大学校での演奏を行いました。

NEWお知らせオゴセオートサロン2025!

9月27日(土)、越生自動車大学校で開催された「オゴセオートサロン2025」に参加し、私たち吹奏楽部はステージ演奏を披露しました。

会場には自動車やバイクを愛する方々はじめ、地域の方々が多数集まり、迫力ある展示とともに熱気あふれる雰囲気の中での演奏となりました。興奮・ヤッター!急ぎ

私たちにとっても普段のコンサートホールとは一味違うオープンな空間での演奏は、大変貴重な経験となりました。音楽

演奏曲は来場者の皆さまに楽しんでいただけるよう、親しみやすく盛り上がるナンバーを揃え、演奏が始まると拍手や手拍子で盛り上げていただき、会場全体も笑顔に包まれました。喜ぶ・デレ

 

2ツ星 演奏曲目 2ツ星

ケセラセラ

アイドル

学園天国

 

多くの方々と音楽を通じて交流できたことを、部員一同とても嬉しく思っています。ニヒヒ了解

最後になりましたが、このような素晴らしい機会を与えてくださった関係者の皆さま、そして会場で応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。お辞儀

 

 

 

【吹奏楽部】吹奏楽 秋の男祭り@和光サンアゼリア

NEWお知らせ吹奏楽男子の熱演のイベントニヒヒ

9月23日(火)に和光市民文化センターで開催された、男子だけの吹奏楽演奏会。その名も「吹奏楽 秋の男祭り!」その名の通り、男子メンバーが中心となるこのイベントには、男子校はじめ共学校からも多くの吹奏楽男子が集結し、会場は迫力あるサウンドと熱気に包まれました。音楽興奮・ヤッター!

本校からは5名が参加し、超大編成(?!)の中で普段とは違った雰囲気を味わいながらも、仲間と呼吸を合わせ、力強い演奏を届けることができました。ステージでは、楽器の重厚な響きや華やかな音色が際立ち、観客からは大きな拍手が送られました。了解

また、交流の場では他校の男子部員との情報交換も活発に行われ、演奏技術や練習の工夫など、たくさんの刺激を受ける機会となりました。ニヒヒニヒヒ

今回の経験を通して、演奏の楽しさはもちろん、知り合った仲間と一体となる音楽の力を改めて実感することができました。この学びを今後の部活動にも生かしていきたいと思います。

 

パンフレットの紹介文より抜粋了解

下下

 

【吹奏楽部】第22回坂戸市芸術文化祭に向けた合同練習(第2回)レポート

NEWお知らせ松山高校と合同練習を行いました音楽

文化祭明けの代休、文化祭の興奮冷めやらぬなか、坂戸西高校と松山高校の坂戸市芸術文化祭に向けた第2回目の合同練習が9月10日に行われました。

1回目は夏休み中の練習で、お互い文化祭前ということもあり、てんやわんやでありましたが、…。困る

さて2回目は!!

これまた練習がお互い文化祭の翌々日明けということで、十分に譜面を消化しきれていない部分もありましたが、両校のメンバーが真剣に音を重ねる姿からは、文化祭本番を終えて、さらなる次の本番へ向かう高い意欲が感じられました。興奮・ヤッター!ピース

短い準備期間ながらも、両校ともに切磋琢磨するなかで、一体感は確実に深まりつつあります。次は1ヶ月後ということでお互いどこまで、曲の完成度を高められているか?!楽しみです。ニヒヒ


本番まで残された練習回数はあと2回と限られていますが、これからの練習でさらに音を磨き、坂戸市芸術文化祭のステージでは坂西、松高らしいエネルギッシュな演奏とパフォーマンスをお届けできるよう努力してまいります。

 

【吹奏楽部】第46回さつき祭にて5公演を完遂!(^_^;)♪

NEWお知らせ吹奏楽部ステージ ご来場ありがとうございました。

9月6日(土)、7日(日)に開催された本校文化祭「第46回さつき祭」で、吹奏楽部は初日のオープニング演奏を皮切りに、中庭ステージと体育館特設ステージで2日間、計5公演を行いました。
2日間にわたるハードなスケジュールながら、生徒たちは笑顔喜ぶ・デレキラキラとエネルギー興奮・ヤッター!ピースあふれるステージを披露し、会場は大いに盛り上がりました。

 

 

 

オープニングではMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」を演奏し、3年生の先生がサプライズ出演して一緒に歌う特別コラボが実現。了解客席からは大きな歓声とコールが送られ、文化祭らしい熱気に包まれました。3年生の先生、ご参加ありがとうございました。お辞儀

中庭ステージと体育館特設ステージでは、さらに「名探偵コナンのテーマ」「夏祭り」「学園天国」「はいよろこんで」「ケセラセラ」「アイドル」「倍倍Fight!」「ジャンボリミッキー」と多彩なラインナップを織り交ぜ、演奏しました音楽音楽

「学園天国」「ジャンボリミッキー」は多くの世代に知られていることから、聴いている方々からもコールや合いの手を入れて頂きました。依頼演奏でも披露し、部員たちもいつのもナンバーでスタンドパフォーマンスを入れながら盛り上げていました。にっこり

TikTokやInstagramなどのSNSを中心に“踊ってみた”動画が急増した「はいよろこんで」「倍倍FIGHT!」はアップテンポのナンバーであり、吹奏楽の演奏でも大いに盛り上がりました。興奮・ヤッター!キラキラ

部員が趣向を凝らした「名探偵コナンのテーマ」では、もともとある冒頭のドラムソロを活かし、スローテンポからのドラムソロアレンジを生徒が独自に仕上げ披露、ドラムソロのパフォーマンスから緊迫感とスリルを感じさせるジャズロック風のメロディをアルトサックスが奏で、ドラム&アルトサックスにフィーチャーした演奏になりました。ほくそ笑む・ニヤリ


JITTERIN'JINNが発表し、後にWhiteberryがカバーして大ヒットした夏の定番ナンバー「夏祭り」では、間奏のドラムソロに加え、管楽器奏者による小物打楽器を使ったアクティブなパフォーマンスを取り入れるなど、随所に生徒たちのアイデアと工夫が光りました。驚く・ビックリ

今回最も難曲で演奏に苦労したのがYOASOBIの「アイドル」です。ボーカルラインの細かいリズムや跳躍を吹奏楽でやるのは、と~ても難しかったですが、、、衝撃・ガーン生徒も必死に練習した甲斐あって、本番の中庭や体育館ステージ演奏では、聴いている方々も一緒に盛り上がっていました。一緒にコールをしてくれた皆さんありがとうございました。また、照明担当の行事委員生徒が演出のため、カラーライトを一生懸命に回してくれました。ありがとうございました。お辞儀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化祭演奏では、8月の幼稚園演奏でお世話になった高坂幼稚園の園児さん、部活動体験に来ていただいた中学生の方々も来校し、演奏を聴いていただきました。

改めまして、ご来場いただいた皆さまには、たくさんの温かいご声援をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。

これからも、坂西吹奏楽部は音楽の楽しさを届ける活動を続けてまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

星中学生の皆さん星

ぜひ坂西吹部で音楽をして、一緒に盛り上がりましょう。ピース興奮・ヤッター!キラキラ

 

【吹奏楽部】叡明高校での合同練習に参加しました。

NEWお知らせ令和7年度埼玉県高文連吹奏楽専門部 夏季講習会 @叡明高等学校興奮・ヤッター!

本校吹奏楽部は、8月24日(日)に高文連吹奏楽専門部夏季講習会に参加しました。

講習会の会場は、今夏、野球部が埼玉代表として甲子園出場を果たし、さらに続けと吹奏楽部も初の全国大会出場を決めた叡明高校でした。興奮・ヤッター!

参加校は本校のように少人数の学校から、大人数の学校まで幅広く、全県より約50名の生徒が参加しました。

埼玉県吹奏楽コンクールAの部で上位の成績を修め、西関東、全国大会へ推薦される実力を誇る生徒さんたちと共に、叡明高校の大編成の中に混ざり合奏を体験できたことは、普段は極小編成で活動している坂戸西の生徒達にとって、大変刺激的な経験になりました。

各パートで練習の際は、叡明高校の生徒さんから専門的なご指導をいただき、パート内でのアンサンブルの響きや表現の工夫など、多くのアドバイスを得ることができました。普段の練習では味わえない厚みのあるサウンドの中で演奏することで、新たな気づきや課題を発見する機会にもなりました。

今回の講習会で学んだことを日々の練習に生かし、より良い演奏を目指して活動を続けていきたいと思います。

【吹奏楽部】部活動体験・見学及び近隣中学校・高等学校合同練習

NEWお知らせ坂戸西高校吹奏楽部へようこそ興奮・ヤッター!音楽

 

8月21日(木)、8月22日(金)の2日間の午前に中学生対象の部活動体験会、8月23日(土)の午前には学校説明会にあわせて部活動見学会を実施しました。ご参加いただいた中学生の皆さん、ありがとうございました。

部活動体験会では、来校した方々に楽器体験をしていただきました。今まで吹いたことや叩いたことのない楽器に興味をもたれている様子もありました。部活動見学会では、基礎合奏や曲合奏の様子を一部ご覧いただきました。

部活動体験会、見学会共に部員が作成しました吹奏楽部の活動紹介スライドをご覧いただきました。本校吹奏楽部がどのような活動をしているか、少しでもイメージができたらと考えております。

中学生の皆さん。

埼玉県の高校には、精力的に活動している吹奏楽部がたくさんあります。

どの高校に進学しても、ぜひ、引き続き吹奏楽を続けていただきたいと思います。喜ぶ・デレ

それが坂戸西であれば、大変嬉しい限りです。お辞儀

 

また、8月21日(木)の午後には越生中学校吹奏楽部の皆さんと、8月22日(金)の午後には県立松山高校吹奏楽部の皆さんと、それぞれ合同練習を行いました。


キラキラ越生中学校さんとは短い時間でしたが、ブレス練習、基礎合奏での音合わせなど簡単な練習を繰り返し行いました。驚く・ビックリ急ぎ


グループ松山高校とは開始のミーティング、その後に各パート・セクション練習を一緒に行い、基礎合奏、そして曲の合奏と盛りだくさんな合同練習でした。ニヒヒ

曲は昨日の越生中学校と同様に「学園天国」を演奏しました。高校生同士ということもあり、各学校の音楽が融合し、日頃感じることのない主体性のある演奏をしていました。音楽お知らせ興奮・ヤッター!



合同合奏では、普段とは異なるメンバーと一緒に音を重ねることで、新鮮な刺激を受けるとともに、音楽を通じて新たな交流のきっかけを得ることができました。

基礎合奏を中心にサウンドづくりからスタートしました。

人数が増えることで響きが一層豊かになったので、本校生徒もいつも以上にお互いの音を意識して、まとまりのある音をイメージしながら取り組んでいた印象があります。音楽

本校も松山高校も3年生が引退して、初めての合同練習でしたが、早くも次回の合同が楽しみです。

 

生徒からは「いつもより人数が多く、普段は聴く機会の少ない楽器の音色にも触れることができて新鮮だった」との感想や、特に越生中学校さんからは「高校生の音や演奏を間近で聴いて、自分たちとの違いに気づき、とても勉強になった」という声が寄せられました。お互いに学び合い、刺激し合える時間となったようです。

今回の合同練習を通じ、音楽の楽しさと仲間と響きを共有する喜びを改めて感じることができました。

日頃、少人数で活動しているからこそ、大人数での合奏経験から学び、各校が今後の練習や演奏活動にいかしてもらいたいと感じました。

【吹奏楽部】高坂幼稚園訪問演奏を行いました。

NEWお知らせ高坂幼稚園で演奏会を行いました。

8月20日、高坂幼稚園を訪問し、園児の皆さんに向けて演奏会を行いました。音楽

今回の訪問演奏は、3年生がコンクールを終えて引退した後、1・2年生を中心に企画を担った初めての演奏会となりました。笑う

部員たちは、自分たちで工夫しながら準備を重ね、緊張の中にも期待を胸に本番を迎えました。苦笑い

当日は、幼児教育分野へ進路を決めている3年生が演出担当で参加し、園児の盛り上げ役を務めてくれました。また、舞台裏での準備・片付けのサポート、不在パートを担当してのエキストラ出演など、随所で3年生が後輩を支えてくれました。先輩の存在の大きさを改めて感じると同時に、1・2年生が主体的に取り組むことで、部全体が一歩成長する機会ともなりました。ニヒヒ急ぎ

演奏では、園児の皆さんが歌い慣れている「ケセラセラ」音楽、幼稚園での和太鼓発表に向けて練習中の「アフリカンシンフォニー」了解、そして人気曲の「ジャンボリミッキー」を披露しました。にっこり

音楽に合わせて元気いっぱいに歌ったり踊ったりする園児さんの姿に、部員一同心が温かくなりました。純粋な笑顔や、体いっぱいで表現してくれる喜びに、演奏者の方が励まされる場面も多くありました。

今回の訪問演奏を通して、音楽を通じて人とつながることの大切さや、聴いてくださる方の存在が私たちに力を与えてくれることを実感しました。音楽

これからも地域皆様との交流を大切にしながら、部員一人ひとりが音楽の楽しさを伝えられる活動を続けてまいります。お辞儀

 

8月のお誕生会でもあったので、ハッピー・バースデー・トゥー・ユーの演奏も披露しました。キラキラにっこり

園児の皆さんと一緒にお祝いです。お祝い

Let's Dancing ジャンボリミッキー! 

園児の皆さんも元気いっぱいでしたOK興奮・ヤッター! 

 

終演後は、皆さんとハイタッチニヒヒピース

【吹奏楽部】第66回埼玉県吹奏楽コンクール地区大会を終えて

NEWお知らせ第66回埼玉県吹奏楽コンクール地区大会

今年度は「銀賞」をいただきました。お辞儀


7月30日(水)に行われた第66回埼玉県吹奏楽コンクール地区大会(2日目)に坂戸西高校吹奏楽部は出場し、銀賞」をいただきました。昨年度の結果からほんの一歩ではありますが、成長を感じる結果となりました。お辞儀

とはいえ、上位大会へ進める結果ではないため、受け止める中で、部員たちの表情には悔しさも、にじみでていました。コンクールに向けての練習の中ではいつもにも増して、様々な課題を部員同士で共に考え、一音一音を磨き上げようと努力する姿が見られました。その努力が報われたという部分もある一方で、同時にあと一歩、そして二歩と届かなかった現実に対する葛藤もあります。

コンクールの舞台は技術や表現力はもちろん、何より日々の積み重ね、妥協せずに音楽へ向き合う姿勢、そして本番での一瞬の集中力などが試される場です。より高い次元での厳しさを、部員たちは改めて肌で感じたことと思います。失敗を恐れず挑戦し続け、何より目の前の課題から逃げずに向き合う姿勢は、必ず自分の音に表れてきます。今後も引き続き部員全員が、「もっと良い演奏をしたい」という思いを胸に、仲間とともに成長し続ける吹奏楽部でありたいと願って止みません。

さて、コンクールをもって3年生は一区切り、ここで引退となります。これからはこの経験を糧に、次の目標に向けて、次世代の新体制がスタートします。10名の1・2年生で、新たにどんな音楽が創り出せるのか。新しい挑戦を試みながら、一人ひとりの部員が自分の役割と向き合い、日々の練習を大切に積み重ねていけるよう顧問部員一同、頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが、前任の高橋智子先生より顧問のバトンを引継ぎ、途中交代からの約1年4ヶ月を一緒に過ごした3年生の皆さん。貴重な時間を共有させていただき、ありがとうございました。この期間、各自が自分の役割を全うしたことで、3年生は大きな成長を遂げたと思います。何より、楽器の技術や個々の音楽性も様々な本番を終えるごとに、日々向上してきました。その姿を誰よりも近くで見て、聴いて、感じることができたことは、顧問冥利に尽きます。この数週間での3年生の目覚ましい成長ぶりから、今回のコンクール結果は賞の色よりも、上位大会への道が閉ざされてしまったことで目の前の本番へ向け、まだまだ上達するであろう時間と機会がなくなってしまったことが何よりも心残りであります。3年生の皆さん。ぜひ、今後も引き続き何らかの形で音楽には関わり、ここで学んだ3年間を絶対にいかして欲しいと思います。

短い期間ではありましたが、一緒に過ごした至福の時間を忘れることなく、今後も坂西吹部がいつまでも皆さんの青春の場所であり続けられるよう、尽力したいと思います。興奮・ヤッター!キラキラ

今後はOG・OBとして、引き続き温かいご支援とご声援を、よろしくお願いいたします。喜ぶ・デレ了解