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男子卓球部 令和3年度活動報告①

令和3年度① 男子卓球部 活動報告

 

学校対抗 準優勝 県大会出場

シングルス 7名 県大会出場

ダブルス 4ペア 県大会出場

 

4月18日(日)・19日(月)・20日(火)に上尾運動公園体育館で西部地区大会が行われました。この地区大会が昨年度は開催されなかったため、感慨深い気持ちでこの日を迎えました。

そして、この大会前には壮絶な部内戦が行われていました。出場できるのはシングルス10名・ダブルス5ペアのみ。最後の大会にかける3年生、試合に飢えている2年生。部内戦を見ていて本当に上手になったなぁと思いましたが、勝ち上がったものしか出られないという現実が待ち受けていましたので、願い叶わなかった彼らの姿が未だに目に焼き付いております。

 

さて、西部地区大会の結果をこちらに載せます。

今回は試合運営の都合上3番のダブルスと入れるシングルスを順に入れていきましたので、ここでは成立した試合の結果を掲載します。

1回戦 シード

2回戦 3-0 城西川越

3回戦 3-0 狭山工業

4回戦 3-0 ふじみ野

準決勝 3-1 所沢西

決勝戦 1-3 川越東

準決勝 県大会出場へ

 

2・3・4回戦は順調な立ち上がりでした。半年ぶりの学校対抗の試合に選手たちは緊張したようです。学校の代表としての意識は最初プレッシャーでしたが、のちに支えてくれる強いものとなりました。

 

準決勝の所沢西戦は白熱したもので「坂西魂」を見せてくれたのではないでしょうか。前半の2本を2年山岸の活躍もあり何とか勝ったものの、後半のシングルス3つがすべてゲームを先行される苦しい流れとなりました。そこから部長の山崎が奮起し、大逆転を見せて決勝戦への切符を手に入れてくれました。決勝戦では3年渋川が第1シードの川越東から勝利するも、敗戦。ダブルスの1ゲーム目をデュースで落としてしまったことが反省点です。打倒 川越東!を掲げ、地区大会優勝を目標にしていただけにとても悔しいです。

しかし、そんな疲れた顔は審判や記録をしてくれた3年生部員たちにとても見せられません。試合に出場できない中、嫌な顔をせずにひたすら協力してくれた彼らに対して堂々とした姿を見せたプレーヤーたちも立派でした。

 

ダブルスでは勝ち上がっていくと、埼玉平成・川越東・所沢西との戦いとなりましたが、レシーブとフォアハンドの精度で敗れてベスト4に入って賞状をとることはかなわず。なかなか思い通りにはいきませんが、何とか県大会出場を決めましたので5月・6月の奮起を期待します。また、2ペアが敗者復活戦に回りました。中島・長井ペアがフルゲームを制しましたが、3年銭花・2年品田ペアが惜敗。戦術転換ができず、相手の勢いを止めることができませんでした。一生懸命練習して緊張に押しつぶされそうになりながらも良いプレーをしてくれたことは忘れられません。

 

山崎・高橋 ベスト 8

萩原・渋川 ベスト16

山岸・山岸 ベスト16

中島・長井 ベスト20

4ペア 県大会出場へ

 

シングルスは上位進出を狙っていただけに力不足を痛感しました。まず8名が県決定まで進みました。そこで6名が勝利し県を決めるも、そこでストップし勝ち進むことはできませんでした。相手に良いプレーをされるとそこに目を奪われて、焦ってしまう、委縮してしまうといった課題が浮き彫りになりました。戦術面でもチームで考えていかなければならないと痛感しました。また、いつかトーナメントの上のほうで坂西同士での戦いを!と常々言っていました。3年レギュラーの渋川と同じく3年で今大会壮絶な部内戦を勝ち抜き初めての大会となった大﨑の2人が敗者復活トーナメントで対決することになってしまいました。負けた方は県大会が叶わないという過酷な試合を制したのは渋川。「同士討ちで勝ち上がったんだから、誰が相手でも勝ちます」と強い意志を持って残りのトーナメントを勝ち抜き、何とか最後に1枚残った出場権を勝ち取りました。

 

3年 山崎、萩原、高橋、長井、渋川

2年 山岸優、山岸一

7名が県大会へ

 

今大会は無観客試合ということで、応援してくれる部員や保護者の方も残念ながら来られませんでした。彼らの一生懸命な姿を見てもらいたかったです。審判をしてくれた2年部員・3年部員は本当に嫌な顔を一度も見せず、業務にあたってくれました。こうした部員たちにどれだけ支えられてきたかということを実感しています。

 

地区大会に出られなかった、県大会まで届かなかった、上位まで勝ち進めなかった

多くの悔しさが詰まった西部地区大会となりましたが、この経験を積むことができてよかったのかもしれません。叶えた経験も、叶えられなかった経験も必要なのかもしれないと思っています。「もうこんな悔しい気持ちは二度としない。そのために、次のステージではこうやっていこう」という努力の経験値として坂西卓球部の活動を使っていってほしいと思います。あの時の努力に比べたら…であったり、こうした取り組みが成功したのならばこのくらい頑張れば…であったり。今後の人生における努力の「物差し」になれば幸いです。

 

大会の運営をしてくれた方々、いつも送り出してくれる保護者の皆様、支えてくれるOB、そしていつも一生懸命頑張る部員達、本当にありがとうございました。5月の関東予選、6月のIH予選、それぞれの目標に向かってまたコツコツ頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!

 

(顧問 大竹)