令和元年度

令和2年度① 男子卓球部 活動報告

 本年度最初の更新となりました。2月中旬からテスト期間で部活動をしていない中、新型コロナウイルス感染症を受け休校となり6月に学校が再開。そして段階的に部活動が始まりました。どこの学校でも同じように、3年生の最後の場が失われてしまいました。あの時のことは、一生忘れることはできないでしょう。部員一人一人に大会中止の電話をする際も涙が止まらなかったことを覚えています。

 

 そして、3年生は代替大会への出場を断念し次の道へ進む決心をしました。彼らが最後の場と選んだのは、後輩たちとの試合。期末考査が明けてすぐの7月24日(金)に「引退試合」として彼らの区切りと位置づけ、3年生6名VS2年生選抜メンバーで試合が行われました。サポートに回ってくれた1・2年生にまずはお礼を述べます。日本卓球協会のガイドラインに従い、こまめな消毒・清掃を行っています。試合のない中、多くのことに気を遣ってくれた彼らのおかげでこの日の試合が成立しました。ありがとう!

 今回の開催に当たっては、1・2年の部員達、学校側・保護者様方をはじめ、今野様・「卓球王国」の皆様、古市様、ビデオメッセージをくださった松平賢二選手、松平健太選手、平野早矢香様、数多くの方にご協力・ご支援いただきました。多くの人に支えられてこの日が迎えられました。この場を借りて心より御礼申し上げます。

 久々の試合です。我々のモットーである応援・声出しが制限される中ですが、高い集中力で良いプレーがたくさん見られました。意地と意地のぶつかり合いを何か月ぶりかに見ることができました。一戦一戦私の目からは涙があふれ、こぼれて…まだ終わってほしくないなぁと思いながら観戦していました。

  団体戦の後はシングルスの申込試合です。活気のある姿を見て、元気をもらえました。最後に先輩たちからは「継続」をしっかりするように。「仲間意識」を持って全員で成し遂げる意志をもつように。「一生懸命」するんだけども「楽しむ」ように。少しでも「考えて工夫して」と一人一人が後輩にメッセージを送りました。後輩たちには是非胸に刻んでほしい言葉ばかりでした。

 保護者の方々、日々の部活動を支えてくれてありがとうございました。懇談会では色んなお話ができ、とても充実した時間が過ごせました。開催を支援してくれた方々、今野様、本当にありがとうございました。一通の手紙を読んでいただいたことは忘れられません。今回の出来事から大きく勉強させてもらいました。

 まだまだ、書き足りませんがこのへんで筆をとめさせていただきます。しかし、最後に部員たちに。まずは、3年生。あなた方からは多くのことを学びました。後輩たちもそうだと思います。工夫する、みんなで頑張る、あきらめない。シンプルな言葉ですが実行するのは難しい。それを実行し続けた代だったのではないでしょうか。もう1度あなた方と一緒に「坂戸西」の看板を背負って戦いたかった、戦う姿を後輩たちに示し道標となってほしかった。やりたかったことが沢山あります。これからも多くの変化があるかと思いますが、坂戸西高校の卓球場で努力をし続けたということは、この先変わりません。この事実は変化しません。卓球部での日々が努力の経験値として、あなた方の今後の生活の支えとなることを心より願っております。素晴らしい日々をどうもありがとう!

 1・2年生、これからは本当に君たちの番です。それぞれの目標があることでしょう。達成することも大事ですが、目標に対してどう計画を立て実行していくかが大切です。先輩たちの伝統・結果に押しつぶされることなく、日々コツコツ練習していきましょう。私たちに近道はありません。この夏、また頑張ろう。

 

(顧問 大竹)

 

 

 

 

 

また、こんな手に汗握る試合をしよう…!!