救命救急講習会(AED)に参加して
中間考査の3日目の午後、本校柔道場に、坂戸消防署西分署員の方々を講師に招いて、およそ1時間の講習を行いました。私の冒頭の挨拶の中で「講師の方々への感謝の気持ちを述べた後、やはり人災・天災はいついかなる時に来るか、不測の事態を想定し、備えあれば憂いなしの言葉を引き合いに出して話しました。また、忘れてはいけないこととし、12前の東日本大震災の災害対応や我が県のさままざな過去の出来事もお話ししました。」
先生方がほんとうに真剣に講習を行ってくれたことはうれしかったですし、もしも本校で不測の事態があったとしてもきちんと対応がとれることを確信できたことも大変有意義な講習会でした。