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令和2年度活動報告

学校のホームページ記事の不具合により過去2年間分の記事がすべて消えてしまいました。

読んでくださっていた方々大変申し訳ございません。

出来事を振り返って記していきます。

 

新型コロナウイルス感染症の流行のため、学校は6月になりはじまり3年の関東・インターハイを目指す大会はなくなってしまいました。今までの状況がどれだけありがたかったことか、「目指せる」ということがどれほど尊いものだったかを感じています。3年生が最後に輝ける場を模索したところ、7月の期末考査が終わった後に「引退試合」を後輩たちとして自分たちの区切りを決めるとなりました。大会がなくなった3年生の心境を思うとどうにも悔しく悩んでも答えが出ないということを「卓球王国」今野さまに手紙を書き綴っておりました。引退試合についてもお伝えしたところ、卓球王国の皆様から多くの御支援をいただいたことは忘れられません。松平賢二さん、松平健太さん、平野早矢香さんからメッセージ動画をいただいたり、今野編集長さま、大塚副編集長(当時)さまには記事にしていただいたりと、部活動は・坂西卓球部は多くの方々に支えられているということを改めて実感できました。3年生は最後に大きな笑顔を見せて引退して、バトンを後輩たちに渡していきました。

 

 

新体制となった最初の大会では悔しい思いをしました。得点源であったダブルスがコロナ禍のため行われず、個の力を伸ばしきれず地区大会ベスト4となりました。このときの辛さは忘れられません。この気持ちをリセットし、臨んだ1月の大会に関しての記事はまだ残っていたので下に載せさせていただきます。

 

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01月 西部地区大会 シングルス

ベスト 4 高橋

ベスト16 萩原、渋川、山岸(一)

ベスト32 山崎、長井、山岸(優)

県大会に過去最多7名が進出決定!

 

02月 県大会 シングルス

ベスト32 高橋・山崎

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1月末に所沢市民体育館にて、西部地区大会が開催されました。全国選抜シングルスの出場者を決めるという目的で高体連から大会の開催が認められ、無観客・消毒・換気の徹底という中で大会は行われました。坂戸西高校の普段の練習でも密集の回避・換気を徹底するため、他の部活動や体育科から体育館2Fのフロアの使用許可を得て練習する運びとなりました。

 

いつもの練習環境とは異なる分、集中力を高めて短い練習時間の中、充実した日々が送れました。学校全体で卓球部の練習を応援してくれたことに心から感謝しています。

1月に行われた試合では、私が坂戸西高校の卓球部顧問についてから過去最多の7名を県大会に送り込むことができました。決定戦ではマッチポイントをとられたところからの大逆転も!「勇気を出して振っていこう」といつも言っていることが実を結んだ瞬間だったと思います。2年生高橋は過去最高のベスト4まで進むことができました。「自分がこの準決勝という場にいるのが信じられません」と本人は言っていましたが、臆せずに向かっていく姿を見せていました。9月の地区大会で悔しい敗戦を経験した選手たちがチャレンジ精神を持ち続けて練習した成果が出た大会であったと思います。

 

2月の県大会はそう甘くはありません。実力が拮抗している・格上に対しては思うような試合運びができなかったり、追い込まれると戦術を考えられなくなったりという点が見られました。「考える」卓球をまだ徹底しきれていないところを私自身が反省し、次の大会に生かしたいと思います。そんな中、部長の山崎、エースの高橋が勝ち進みベスト32に入りました。劣勢を跳ね返す力・向かっていく気持ちを強く持ち、「これぞ坂西」のプレーを1年生たちに示してくれたのではないでしょうか。

地区大会・県大会を振り返ると、まだ上のレベルではなかなか勝てず苦しい試合があります。さらなる上位進出のためには、まず打点の高さが必要です。次にどういうボール(打点・回転・速度・コース)を打つか、その種類・幅を増やしていきたいです。こうした考え方を踏まえた上でフットワークやボールの精度を上げる練習などを積み重ねていきます。

 

  今年度の大会はこれで終わりとなり、当面は部活動ができない状況となります。この大会に向けての練習は保護者の皆様のご理解・ご協力がなければ行えず、学校の先生方の応援がなければ成立できませんでした。部員・顧問ともにそのことをしっかりと受けとめ、いつかどういった形になるかはわかりませんが「恩返し」ができればと思っています。大会運営を担っていた地区・県の先生方は、感染症対策のため大変な準備をしていました。消毒・ビニール手袋・換気のタイミングと試合進行の兼ね合いなどなど本当にありがとうございました。

3月にまた練習再開ができ、部員たちが目標に向かって努力する姿、それを発揮する場を整えていきたいと思います。保護者の皆様・OBの先輩たち・卓球関係者の方々、ご理解・ご協力、そして熱い応援をよろしくお願いいたします!

顧問 大竹庸介