日誌

2014年10月の記事一覧

秋季学校説明会



◆秋季学校説明会◆

 118日(土)本校で秋季学校説明会を行いました。

説明会には在校生も参加し、スピーチや発表を行いました。
  
        放送部                  吹奏楽部

  新体操部

彩の国教育週間


◆彩の国 教育週間◆

 坂戸西高校の最近の様子です。

 〈3年次〉中間試験終了後も、希望する進路実現に向けて励んでいます。

生徒自習室
面接指導
小論文指導

 自習室は各階に設置され、1,2年次の生徒も使えるようになっています。
 放課後等に多くの生徒が利用しています。


2年次〉11月末の沖縄への修学旅行に向けて準備を進めています。

      



1年次〉10月30日本校で4回進路OTで、職業体験授業を行いました。
    生徒たちは将来の進路選択のため、熱心に参加していました。

分野:ホテル・ブライダル / 建築・インテリア / 自動車整備 / 看護 / スポーツ・健康/ 

動物関連 / 理容・美容・メイク・エステ・ネイル / 保育・幼児教育 / 
コンピュータ 
/ 
電気・電子 / 理学療法 / 柔道整復・マッサージ / 
栄養・調理・製菓 
/ 
ホテル・ブライダル / ファッション / 美術・デザイン / 
音楽 
/ 声優 / 放送・音響 / 公務員
 

動物関連美容・理容 自動車関連

PTA1025日高大連携事業のひとつとして城西大学の先生をお迎えして、
     
PTA対象の講演会を開催しました。

     テーマ 「高校生の食生活」
  

 

 〈授業〉

「音楽Ⅲ」 西部地区高等学校音楽祭に出場しました。

       期日:平成26111日(土)

       場所:武蔵野音楽大学 バッハザールホール


リハーサルの様子 (本校中庭 10月31日)
「生物基礎」 少人数制で展開しています。DNAの模型をつくりました。(10月29日)

    

家庭科「発達と保育」  何組かのお母さんと赤ちゃんに来ていただき、
            「ママ&ベビー招待講座」を行いました。(10月31日)

  

 

 〈その他〉

坂戸市主催「高麗川ふるさと健康ウォーキング」への協力 

  11月3日(日)の午前中、メイキング部、野球部、音楽部が運営に協力しました。
  野球部の元気なあいさつや、メイキング部のお菓子、音楽部の合唱は
  参加者の皆さんからとても好評でした。
  
  


陸上部 全国高校駅伝大会埼玉県予選結果報告


◆陸上部◆

女子長距離 2年連続関東高校駅伝出場を決める 

男子長距離 坂西記録も、一歩届かず、くやし涙

         全国高校駅伝大会埼玉県予選結果報告 

平成2611月 5日(水)

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場周辺コース

男子2時間12分11秒  7位 (坂戸西高校新記録) (金子・近藤・作田・ルベル・鯨井・梅澤・阿部)  

女子1時間1430秒  5位 関東大会出場権獲得 (佐藤・高見沢・椛澤・中島・齋藤)

  


音楽部 埼玉県合唱コンクール他


◆音楽部◆

8月に行われた埼玉県合唱コンクールでは銅賞をいただきました。

その後を引き継いだ1,2年生にとっての校外での初舞台、坂戸市
若宮中での合唱コンクール招待演奏、西部地区音楽祭での演奏が、
それぞれ10月31日、11月1日にありました。



サッカー部 全国高校サッカー選手権 続報

 

◆サッカー部◆

全国高校サッカー選手権 第
2次決勝トーナメント 続報

 

10263回戦対 成徳深谷 1-3  ●  

 

                                於:鴻巣陸上競技場

 満員のスタンドを前にした緊張からか、試合前から選手たちはやや硬い表情に。その硬さからか、
開始早々
10分に左クロスから失点。さらにはPKを献上する。0-2。

 そこからサイド中心のビルドアップを狙い、ゲーム展開は少々落ち着いたが、前半38分に痛恨の
3失点目。そのキックオフから、左サイドバック鈴木
⑩の5人抜きスーパードリブルからセンタリン
グ、右ワイド中野がゴール前につめ、待望のゴール!前半を1-3で折り返した。

 後半、さらにゴールを目指すも、成徳の固いディフェンスにはね返される。後半は0-0のまま終了。

 「坂西魂」も、ここでついに燃え尽きた。ベスト16。

全国高校サッカー選手権 第2次決勝トーナメント 総括

 

 1.川口北、伊奈学園、成徳深谷 との対戦は、相手チームがほぼすべての面で優れていたが、
坂西はどう闘うのか? つまり何を準備すべきなのか? 闘いは1ヶ月前からの準備で決まると信じ、
次の点を重点と考えた。

 (1)クロスからのFWのバックヘッドを絡めたコンビネーション

  (2)そのルーズボールを拾うポジショニング。

  (3)ミドルシュート&ロングシュートの積極性

  (4)early-crossからのシュートとシュートフォロー

  (5)サイドからの展開

 1)セットプレー(CK、FK、Long Throw)の対応策

     ◎ゾーンディフェンスの導入

  (2)クロスに対する守備(特にヘディング)

  (3)チャレンジ&カバー

  (4)2ラインの設定と追い出し方

 上記の準備のための練習に集中して、部員たちがよく取り組んでくれたことが、川口北・伊奈学園を
撃破できた最大の理由である。


 2.常日頃から「先輩たちを越えよう!」「坂西サッカー部の歴史を築いてゆこう!」と言い続けて
きた。
チャレンジャーとして奮戦できたこと、2年連続選手権県ベスト16を達成できたことは、まさ
に部員全員の
まとまりと取り組みの真面目さの証である。

☆今年は悪天候下での試合が多くありましたが、最後の試合は、秋晴れのスタジアムで美しい紅葉と

 

たくさんの応援に囲まれ、気持ちよくプレーすることができました。ありがとうございました!!