日誌

2015年2月の記事一覧

◆2年次第3回進路OT◆

2年次第3回進路OT

 本校を卒業された先輩方をお招きし、卒業生を囲む会を行いました。

今年は29名の卒業生に来校していただきました。

進路別に6分野に分かれた分科会では、先輩方から体験談やアドバイスを聞き、

進路選択が目前に迫っていることを再認識しました。

日時 平成27219日 (木) 5,6限

対象 2年次生

場所 本校体育館 他

内容 ・進路を決めた時期や理由 ・高校時代に準備したこと

   ・入学、入社試験のこと  ・学校や職場の現状

   ・やっておくべきこと、アドバイス   など


   
           全体会                 分科会: 就職・公務員
  
          4大理系                     4大文系
  
          医療看護                    幼児教育
  専門学校
                 

全国高校サッカー選手権速報

◆サッカー部◆

全国高校サッカー選手権 第2次決勝トーナメント 続報

 

  ☆10/26 3回戦対 成徳深谷 1-3  ●

 

                               於:鴻巣陸上競技場

 満員のスタンドを前にした緊張からか、試合前から選手たちはやや硬い表情に。その硬さからか、開始早々10分に左クロスから失点。さらにはPKを献上する。0-2。
 そこからサイド中心のビルドアップを狙い、ゲーム展開は少々落ち着いたが、前半38分に痛恨の3失点目。そのキックオフから、左サイドバック鈴木天⑩の5人抜きスーパードリブルからセンタリング、右ワイド中野がゴール前につめ、待望のゴール!前半を1-3で折り返した。 
 後半、さらにゴールを目指すも、成徳の固いディフェンスにはね返される。後半は0-0のまま終了。
  「坂西魂」も、ここでついに燃え尽きた。ベスト16。

 

全国高校サッカー選手権 第2次決勝トーナメント 総括

 

 1.川口北、伊奈学園、成徳深谷 との対戦は、相手チームがほぼすべての面で優れていたが、坂西
   はどう闘うのか? つまり何を準備すべきなのか? 闘いは1ヶ月前からの準備で決まると信じ、
   次の点を重点と考えた。


 攻(1)クロスからのFWのバックヘッドを絡めたコンビネーション

    (2)そのルーズボールを拾うポジショニング。

    (3)ミドルシュート&ロングシュートの積極性

    (4)early-crossからのシュートとシュートフォロー

    (5)サイドからの展開


 守(1)セットプレー(CK、FK、Long Throw)の対応策

     ◎ゾーンディフェンスの導入

  (2)クロスに対する守備(特にヘディング)

    (3)チャレンジ&カバー

    (4)2ラインの設定と追い出し方


 上記の準備のための練習に集中して、部員たちがよく取り組んでくれたことが、川口北・伊奈学園を撃破できた最大の理由である。


 2.常日頃から「先輩たちを越えよう!」「坂西サッカー部の歴史を築いてゆこう!」と言い続けてきた。

   チャレンジャーとして奮戦できたこと、2年連続選手権県ベスト16を達成できたことは、まさに部員
   全員のまとまりと取り組みの真面目さの証である。

陸上競技部大会結果報告

◆陸上競技部◆

      日本ジュニア室内陸上大阪大会 
1500m 高見沢 3位入賞

    西部地区駅伝 男子優勝女子準優勝

    1月、2月の駅伝などの大会結果報告

 

1

奥むさし駅伝 1/25(日)(東飯能駅前~西吾野駅前折り返し~飯能市内中央通り)

坂戸西A(男子)2時間02分06秒・・・10位 (9→8→10→9→9→10通過順位

        (金子9、作田7、鯨井16、梅澤7、山田11、ルベル11 選手名の隣は区間順位 

坂戸西B(男子)2時間10分19秒・・・27位433735343427通過順位

      (高橋43、吉澤30、坂田14、武田32、岡野11、近藤18 選手名の隣は区間順位

2月   

 埼玉駅伝 2/1(日)(埼玉副都心と鴻巣スタート~熊谷スポーツ文化公園ゴール)

      男子・・・6位(7→8→6→5→5→6)通過順位

(金子7、岡野5、作田7、梅澤5、ルベル5、山田8) 選手名の隣は区間順位   

女子・・・5位(3→3→4→4→5)通過順位

          (高見沢3、木川4、小田島6、齋藤4、佐藤7)    選手名の隣は区間順位

日本ジュニア室内陸上大阪大会 2/8(日) 大阪城ホール

女子ジュニア1500m 高見沢 43726  タイムレース総合 3

千葉国際クロスカントリー大会 2/8(日) 千葉市 昭和の森

ジュニア男子8km 金子108位、ルベル131位、作田212位、梅澤310

       ジュニア男子4km 鯨井59位、岡野60位、坂田75位、山田141

        ジュニア女子5km 齋藤148位、佐藤163位、木川221位、矢島307位、原324

西部地区新人駅伝大会 2/9(月)(川越運動公園陸上競技場)

        男子A・・・優勝(2区梅澤、5区坂田、区間賞)  

(ルベル、梅澤、山田、岡野、坂田)  

        男子B・・・8位相当(オープン参加で順位なし)  

(鯨井、本橋、長谷川、金子「圭」、吉澤)  

女子B・・・1位相当(オープン参加で順位なし)(1区齋藤、区間賞)

(齋藤、小田島、中島、原、矢島)

        女子A・・・2位(5区高見沢、区間賞)  

(木川、杉浦、藤波、大竹、高見沢)  

3      シーズン前の各記録会出場予定

生徒諸君へ 2月6日朝の登校について

 降雪の影響で、2月6日朝の登校時には交通機関の混乱が予想されます。
交通機関を利用している生徒諸君は、安全を優先し無理をせず登校してください。
また通学路の路面凍結も予想されます。自転車を利用している生徒諸君は
無理をせず、安全確認をしてから登校してください。

 交通機関の混乱や安全確認等のため登校できなかったり遅刻した場合は、
その旨を事後でも良いので担任に申し出てください。

 今後の気象情報や交通情報に注意して、くれぐれも安全第一で
無理をしないようにお願いいたします。