日誌

2015年6月の記事一覧

夏季公開講座のご案内


坂戸西高校夏季公開講座 よくわかる地球学入門 要項

1 日 時  第1回・平成27年7月18日(土)、第2回・7月25日(土)、

第3回・8月1日(土)、第4回・8月8日(土)、第5回・8月15日(土)

全回 午前9時〜12時 

* 全回受講が原則ですが、特定の回のみの受講も歓迎します。

2 場 所  本校・地学室(特別教室棟2階)  坂戸市四日市場101

3 対 象  一般(原則として中学生以上)

    

4 定 員  30名 (先着順)

 

        

5 内 容  第1回:地球観の変遷① (パンゲア大陸登場!)

第2回:地球観の変遷② (地球観を変えた海洋底拡大説とは?)

第3回:プレートテクトニクス(PT) (地球観の革命!)

4回:PTと地震、火山 (地震と火山のしくみ!)

第5回:新しい地球観 (プルームテクトニクス!)

*予備知識の要らない初歩的な内容です。お気軽にご参加ください。

6 講 師  理科 地学教諭 川瀬博幸

7 持ち物  筆記用具、上履き、飲み物 なお、受講料は無料

8 申込み   受付期間  平成27­年 7月1日(水)〜7月15日(水)

平日9:00〜16:00(土・日曜日は除く)

電話にてお申し込みください。 TEL 049−286−9473(学校代表)

なお、受付期間内であっても、定員に達した段階で締め切りとさせていただきます。

また内容等のお問い合わせは、本校  川瀬(かわせ)までお願いします。

9 その他  自動車での来校はご遠慮ください。

坂戸西高校夏季公開講座 トリックアート&錯視不思議体験教室 要項

1 日 時  平成27年7月24日(金) 午後1時〜4時 (受付 午後12時40分より)

2 場 所  本校・地学室(特別教室棟2階)  坂戸市四日市場101

3 対 象  一般(原則として小学5年生以上)

    

4 定 員  30名 (先着順)

 

        

5 内 容  第1部:トリックアート不思議体験

パソコンやいろいろな小道具を使用し、さまざまな種類の目の錯覚を体験します。

また、聴覚における錯覚である〈錯聴〉についても少しだけ紹介します。

第2部:トリックアートをつくってみよう

目の錯覚を起こさせる不思議図形を自作してみます。

6 講 師  理科 実習教員 市ノ川賢二

7 持ち物  筆記用具、上履き、飲み物、撮影希望者はデジカメなど なお、受講料は無料

8 申込み   受付期間  平成27­年 7月6日(月)〜7月17日(金)

平日9:00〜16:00(土・日曜日は除く)

電話にてお申し込みください。 TEL 049−286−9473(学校代表)

なお、受付期間内であっても、定員に達した段階で締め切りとさせていただきます。

また内容等のお問い合わせは、本校  市ノ川(いちのかわ)までお願いします。

9 その他  自動車での来校はご遠慮ください。

                


 

H27年度サッカー部 総体県予選

 H27年度 総体県予選         

                                     1-0

1回戦   VS県立川口 1 0-1   1  延長0-0 PK5-4 ○

                0-0

                 0-0

 この大会を迎えるにあたり、直近の4試合で4連敗し、最悪のチーム状態であったが、これらの敗戦から明確な課題を見つけることができ、チームも吹っ切れて試合に臨むことができた。

 ハードワーク・球際の厳しさを徹底し、試合の主導権を握ることができた前半は、坂西のリズムで試合を運ぶことができ、練習で取り組んできたサイド攻撃から中央でファールをもらうと、このFKを田中が直接ゴールにたたき込み、1点リードで試合を折り返す。

 しかし後半になると、相手のカウンターを抑えることができなくなり、後半10分に同点ゴールを許す。その後、坂西の簡単なミスが増え始め、何度となく招いたピンチをDFラインが体を張って死守し、1-1のまま延長戦に。スコアレスドローのままPK戦に突入。PK練習の効果もあり、坂西は5人全員が決め、GK長嶋のファインセーブにより、5-4で勝利を収めた。

               2-0

2回戦   VS立教新座 2 0-2 3  ●

               0-1

               0-0

前日の延長戦の疲れが残る中、立ち上がりから積極的にプレスをかけたが、奪ったボールを繋げることができず、攻撃を組み立てることができなかった。そんな中、左サイドでボールを持った井佐が中央へカットインし、二人三人と相手を交わしミドルシュート。これがサイドネットに突き刺さり、1点を先制した。

後半に入り、一進一退の攻防が続く中、千島・田中・井佐のトライアングルで左サイドを崩すと、井佐のセンタリングから中に走り込んだ森がインサイドで丁寧に押し込み2-0とリードを広げた。

しかし、後半20分に右サイドを破られるとセンタリングを上げられ、フリーにした相手13番のヘディングシュートで1点を返される。10分後にも、DFラインの背後を取られ、ループシュートで同点ゴールを決められてしまう。その後は再三のピンチをDFラインが守り抜き、80分を同点で終えた。

連日の延長戦で疲労はピークであったが、気持ちを奮い立たせて迎えた延長戦。前半の失点後も、戦い続けた選手達、応援団の頑張り空しく、タイムアップ。終了寸前のビッグチャンスを決めきれなかったことが悔やまれる。

今年も、あと一歩総体県ベスト16を逃した。「あと少し」が大きな差であることを胸に刻んで、選手権に向かって努力を続けます。応援してくださった皆様、ありがとうございました。



☆県大会から、父母会が作って下さったノボリがデビュー。緒戦を勝ち星でスタートでき、よかったです。